黄色い米:一皿のごはんに幸運を

16 8月 2016

大多数のインドネシア人にとっての主食は米だ。この米はインドネシアの文化と深く結び付いている。よくあるインドネシア料理は炊いた米と1つか2つのメイン料理でできている。米は白い米というそのままの意味を持つナシプティと呼ばれている。


地元の文化を体験し、伝統的な料理を味見してみるのも旅行の醍醐味である。インドネシアの食べ物の話を始めたら終わりがない。チャーハンも有名なご飯料理だが、米を使った料理はもっとたくさんあり、ご飯ものがインドネシア料理を世界的に夢委にしているといえるだろう。


イエローライス、ナシクニンはターメリックを使った料理方法で作るご飯だ。メインの材料はシャロット、ニンニク、レモングラス、ココナッツミルクである。クローブやベイリーフも味の付け足しとして使われることもある。イエローライスを作る最も簡単な方法は、フレッシュターメリックをミキサーに入れ、粒がなくなって液体になるまで混ぜる。その中にお米を入れ、他の材料も一緒に混ぜ炊飯器または圧力なべにいれ、弱火でかき混ぜながら米が炊けるまで待つ。


イエローライスは結婚式、誕生日、記念日、新生児の誕生、家族の日などのイベントなどインドネシアの祝い事の席でよく食べられる。。黄色は幸運、富、品格を象徴する色で、イエローライスはコーンの形のように形成して、野菜やチキン、ビーフ、豆腐、オムレツと一緒にお皿を彩る。このコーンのような形はナシテンペンと呼ばれ、喜びや感謝の象徴とされている。このナシテンペンを様々なイベントの料理として出すのはインドネシアでは恒例となっており、地域によってバラエティに富んでいる。北スラウェシのマナドでは、イエローライスとともにスパイシーなマグロも提供され、カリマンタンでは卵、チキン、ビーフ、魚といった動物性たんぱく質に辛いレッドソースをかけて食す。バリでは卵焼きやピーナッツソースがかかったチキンやポークと一緒に食べる。


だがしかし、イエローライスを食べるためにイベントに参加する必要はない。地元の屋台やフードトラックで簡単に見つけることができ、朝食としてもよく食べられている。新たなご飯ものを探しているなら、このイエローライスで他のごはんと違った味を楽しんでみよう。


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