マナド周辺の楽しい体験

15 9月 2016

インドネシアで最も北に位置する大きな都市、マナドは北スラウェシの首都だけでなく、この地方の驚きへの入り口ともなっている。活火山を背に、広大な真っ青の海に面するマナドは、ダイビング、様々な文化遺産のアドベンチャーを楽しむことができる。ピエールテンディーンボルバードは海岸沿いにあり、トップクラスのホテルやスパイシーでよだれが止まらないマナド料理のレストランが軒を連ねている。


この地域はキリスト教徒が多く暮らしているため、街角で教会をよく見かける。マナドにあるイエスキリストの像は、町を見守り、アジアでは2番目に大きく、世界では4番目に大きな像となっている。その他にもこの地域には中国人も多く在住しており、チャイニーズニューイヤーや伝統多岐な中国のお祭りが特にチャイナタウンやバンヒンキオン寺で大規模に行われている。


さあ、マナドへ旅に出よう。マナド周辺の驚きの体験を紹介していこう。


  1. ブナケン、レンべ海峡にダイブ




あなたがダイビングの虜であるならば、マナドは完璧な行き先だ。マナド湾のそばにあるブナケン国立海洋公園は、世界中で最も驚くべき体験を楽しむことができる。この海中パラダイスでは、様々な色や形を持つ海中生物に出会い、20から25メートルの深さで鮮やかなサンゴ礁を鑑賞しながら泳ぐことができる。


息をのむようなブナケンの海中の様子はマナドツア島にまで広がっている。ここでは、ナポレオンベラ、大きなヒラアジ、トビエイ、マダイ、ハタなどより大きな魚や時にはシュモクザメも見ることができる。


一方ビタンの港町のレンべ海峡では、マナドから車で数時間の場所にあり、とてもユニークで写真家からも一目置かれている海の生き物たちと出会うことができる。アンコウの仲間のイザリウオ、小さなタコ、タツノオトシゴ、アオウミウシといった生き物を間近で鑑賞することができる。


  1. メガネザルとの接近―忠誠とロマンチックのアイコン




不思議な生き物たちは海中だけではない。北スラウェシには深い森があり、そこで陸上の野生動物は生き生きと暮らしている。ビタン近くのタングココ自然保護区の森へ夜間に行くと、大きな目で見つめ返してくる動物に出会うだろう。それは小さな霊長類で絶滅危惧種にも指定されているメガネザルだ。これは世界で最も小さな霊長類と言われるようにそのサイズは手に収まるほどだ。また忠誠であるといわれている所以は、メガネザルは生涯同じ伴侶と生活を共にするためである。タングココ自然保護区はメガネザルだけでなくクロザル、マレオ鳥、クスクス、サイチョウの住処ともなっている。もし時間がなかったり、ジャングルを冒険する勇気が出ない場合は、バビルサ、マレオ鳥、黒オウムや様々な種類の蛇などもビタン近くのタンドゥルサズーロジカルガーデンで見ることができる。


  1. ドゥアサウダラ山をハイキング




ハイキングや山登りが趣味のあなたにはビタン近くのドゥアサウダラ山でドラマチックな景色と完璧な挑戦をすることができる。インドネシアにある他の活火山に比べるとまだまだ知名度では勝てないが、地元の登山家には根強い人気がある。海抜1351メートルを誇り、山頂までは4時間ほどで上ることができるが、山道は時に泥となっているところもあり、少しチャレンジな登山になるだろう。


  1. ウォラン村の組み立て式住宅


マナドから28キロメートル離れたトモホン町近郊のウォラン村は、世界中どこでも運び組み立てることができる組み立て式住宅で有名だ。この住宅はミニチュアでもレプリカでもなく、人々が住む住宅である。ウォラン村の道沿いでは様々な様式の住宅が建っており、見物客は家の造りを眺め、さらにはその場で注文することもできる。これらの家々は地元の大工さんによって硬い木と昔から伝わる作り方で建てられている。そのため、丈夫ながらも、部品ごとに組み立て運ぶことができるのだ。伝統的なミナハサ住宅は柱石の上に建てられ、3メートルの高さにもなる。この住宅には2つの階段が取り付けられ、一方は正面に他方は裏手に取り付けられ、どちらも正面玄関へと繋がっている。


  1. 古風なバンヒンキオン寺を訪問




バンヒンキオン寺は335年前にマナドのチャイナタウンに建てられ、インドネシアの東部で最も古い建物であり、今もセンターとなっている。1644から1911年まで続いた清朝時代に造られ、三教の信者が参拝に訪れた。バンヒンキオン寺はその建築様式がとても特徴的なことで有名だ。それに加え、この寺院はチャイニーズニューイヤーのお祭りや、シンカワン、トアペーコン祭りでも中心地となっている。


  1. ボルバード、ワケケストリート、ケラシービーチでよだれが止まらない食事




旅において食事はメインイベントといえるだろう。マナド料理はインドネシアの中でも新鮮なスパイスを使っていることで人気を得ており、サンバルやチリがふんだんに使われている。マナドでは海に近いピエールテンディーンボルバードと呼ばれるボルバードエリアがベストロケーションだ。もちろんここから見る夕日は最高でロマンチックだ。ワケケストリートはレストラン街となっており、ケラシービーチでは取れたてのシーフードを味わうことができる。


マナドの味といえば、チヌツアン米をゆで、朝食を豊かにしてみよう。マナド料理はとても辛いものもあるが、その種類豊富な料理は間違いなくあなたを虜にするだろう。辛いのが苦手な方は注文するときにそのように伝えよう。カカランフーフーやスモークマグロ、特別な魚、チキン、ポークのサテに挑戦してみよう。


プロテスタントやキリスト教徒もポークを使った料理を注文することができる。


デザートにはオランダ植民地時代に伝わったクラッペタルトやココナッツケーキでヨーロッパ風の味も楽しんでみよう。これは新鮮なココナッツが入ったカスタードクリームのケーキだ。また、マナド伝統のフライバナナも少し辛いスパイスとともに食べてみよう。

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