インドネシアで最も有名な料理、サテー!

11 8月 2016

炭火焼きしたジューシーな塩漬けの肉が串刺しされ、香ばしいにおいが漂ってくるサテーは、オバマ大統領の幼少期お気に入りだった食べ物の一つで、インドネシアで最も有名な食べ物でもある。これは東南アジアの国々でよくみかけられるが、もともとはムスリム商人によってインドのケバブが現在のジャワに伝わったとされている。


広大なインドネシア諸島の様々な民族グループの中で、それぞれの異なるバリエーションが生まれてきた。スパイスの違いやソースの違いから、串のさし方の違いまで、いろいろな種類のサテーがある。

ここではその中でもポピュラーな7種類を紹介しよう。


チキンサテー



インドネシアと世界中で最も人気タイプのサテーだ。甘い醤油で味付けされたチキンを炭火焼にし、スパイシーなピーナッツ、甘辛い醤油、スライスシャロット、トウガラシで味付けされている。


ラム肉のサテー



インドネシアでもう一つ有名なのがこのラム肉のサテーだ。ブロックカットされたラム肉のにおいをおさえ、肉を柔らかくする役割を持つパイナップルで塩漬けし、ピーナッツまたは甘い醤油で味付けされている。


マランギサテー



西ジャワのプワカルタという都市で作られ、ラム肉や牛肉を使用するのがマランギサテーだ。青唐辛子のペーストとサトウキビから作られたビネガーに漬けられ、スライスシャロットとトマトと共に召し上がれ。


カランサテー



東ジャワのスラバヤに由来し、ホタテをライムの葉っぱ、しょうが、甘い醤油で味付けしたこのカランサテーは、さっと火を通し、焼き目がついたら食べごろだ。


パダンサテー



パダン料理のオリジナルである西スマトラのこのサテーは、牛タンや牛肉で作られている。ライムの葉、レモングラス、コリアンダー、しょうが、ターメリックと共にゆでた後、スパイシーなイエローソースに絡める前にグリルで焼き目をつける。


リリットサテー



バリから生まれたこのサテーは鶏肉、魚、豚肉、亀の肉など色々な肉が使われ、主に魚のすり身が使われている。ココナッツとライムジュース、ココナッツミルク、シャロットと混ぜたすり身をくしにつくねのように棒状に固め、その周りをレモングラスの葉で巻き火の中に入れる。バリに来たら食べるべき一品だ。


ブンテルサテー



中央ジャワの有名な食べ物で、ミンチされた牛肉かラム肉を脂の部位で巻く。ソーセージのようにミンチ肉とシャロット、ニンニク、ショウガ、クミン、脂部分と混ぜ合わせ、焼きながら甘辛い醤油ソースで味付けする。

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